健診異常を指摘された方へsymptoms08
概要
「要精密検査」と書かれていても、症状がなければ「大丈夫だろう」と後回しにしてしまう——そういう方は多いです。しかし、この一歩を踏み出すかどうかが、早期発見と見落としの分かれ目になることがあります。健診結果をお持ちいただければ、次に何をすべきかをわかりやすくご説明します。
受診のタイミング
下記の項目で異常を指摘された場合は、早めに受診してください。
- 便潜血陽性(大腸がん検診でひっかかった)
- 胃X線・バリウム検査で要精密検査
- 血液検査の異常(血糖・コレステロール・肝機能・腫瘍マーカーなど)
- 腹部エコーで肝臓・胆嚢・膵臓などに異常を指摘された
- 胸部X線で異常影を指摘された
原因
- 食生活の乱れ・運動不足・肥満(血糖・脂質・肝機能の異常)
- 加齢・遺伝的要因(高血圧・脂質異常症)
- ピロリ菌感染・慢性炎症(胃粘膜の変化・胃炎)
- 消化管出血・大腸ポリープ(便潜血陽性)
- 腹部臓器の変化(エコーで肝臓・胆嚢・膵臓の異常)
- 喫煙・多量飲酒・ストレスによる生活習慣の乱れ
該当疾患
当院でできる精密検査
- 胃カメラ(上部消化管内視鏡)——バリウム検査で異常を指摘された方に
- 大腸カメラ(下部消化管内視鏡)——便潜血陽性の方に
- CT検査・腹部エコー——肝臓・胆嚢・膵臓・肺の精査に
- 血液検査——肝機能・腎機能・血糖・脂質・腫瘍マーカーなど
- 各種生活習慣病の治療・管理(高血圧・糖尿病・脂質異常症など)