吐き気・食欲不振symptoms07
概要
吐き気や食欲不振は誰でも経験する症状ですが、1週間以上続く場合や体重減少を伴う場合は、胃炎・胃潰瘍・逆流性食道炎・機能性ディスペプシアなどの消化器疾患が原因になっていることがあります。ウイルス感染・薬の副作用・ストレスによるものとの見極めも大切です。
受診のタイミング
下記のような症状があった場合には、できるだけ早く受診してください。
- 吐き気・食欲不振が1週間以上続く
- 体重が急激に減っている
- 腹痛・発熱・下痢を伴う
- 黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)がある
原因
- 急性胃炎・慢性胃炎
- 胃潰瘍・十二指腸潰瘍
- 機能性ディスペプシア
- 逆流性食道炎
- ウイルス・細菌による感染性胃腸炎
- ピロリ菌感染症
- 胃がん・肝臓疾患・膵臓疾患
- 薬の副作用・ストレス・自律神経の乱れ
該当疾患
- 機能性ディスペプシア|検査で異常がないにもかかわらず、胃もたれ・吐き気・食欲不振が続きます。
- 急性・慢性胃炎|吐き気・食欲不振・みぞおちの痛み・胃もたれが主な症状です。
- 胃がん|進行すると食欲不振・体重減少・吐き気・みぞおちの痛みなどが現れます。