胆石症gallstones

  1. ホーム
  2. 胆石症

概要

胆のうや胆管に石ができる病気で、健診の腹部エコーで「偶然見つかった」という方が多い疾患です。多くは無症状ですが、胆石が胆管に詰まると右上腹部からみぞおちにかけての激しい痛み・発熱・黄疸が急に起こることがあります。「要経過観察」と言われて放置している方は一度ご相談ください。

原因

  • コレステロールの過剰摂取・肥満
  • 食事の偏り(高脂肪食)
  • 急激なダイエット
  • 加齢・女性ホルモン(女性に多い)
  • 糖尿病・脂質異常症

なりやすい人

  • 40代以上の女性(特に多い)
  • 肥満・高脂肪食が多い方
  • 急激なダイエットをした方
  • 健診でエコー異常を指摘された方

こんな症状はありませんか?

  • 食後(特に脂っこい食事の後)に右上腹部が痛む
  • みぞおち〜右肩にかけて痛みが広がる
  • 吐き気・嘔吐を伴う腹痛がある
  • 皮膚や白目が黄色くなった(黄疸)
  • 健診のエコーで「胆石あり」と言われた

検査と診断

腹部エコー(超音波検査)が最も簡便で精度の高い検査です。消化器病専門医が必要に応じてCT検査を追加します。当院では採血とエコーを同日に実施できます。

治療

無症状の胆石は経過観察が基本です。症状がある場合や繰り返す胆石発作がある場合は、腹腔鏡手術による胆のう摘出が根本的な治療法です。手術が必要な場合は適切な医療機関へご紹介します。

ページの先頭に戻る