みぞおちの痛みsymptoms01
概要
みぞおち(上腹部の中央)の痛みは、胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎・機能性ディスペプシアなど、消化器系のさまざまな病気のサインです。「食後に決まって痛む」「空腹時に痛む」「背中にまで痛みが広がる」など、痛み方によって原因が異なります。交野市・星田周辺でみぞおちの痛みが続く方は、お早めに小林診療所へご相談ください。
受診のタイミング
下記のような症状があった場合には、できるだけ早く受診してください。
- 突然の激しいみぞおちの痛みが起きた
- 痛みが背中や肩にまで広がる
- 黒っぽい便(タール便)が出た
- 嘔吐・吐血を伴う
- 1週間以上、痛みが続いている
- 体重が明らかに減っている
原因
- 急性胃炎・慢性胃炎
- 胃潰瘍・十二指腸潰瘍
- 逆流性食道炎
- 機能性ディスペプシア
- ピロリ菌感染症
- 胆石症・胆嚢炎
- 膵炎
該当疾患
- 胃炎|みぞおちの痛み・胃もたれ・吐き気・食欲不振などが主な症状です。
- 胃潰瘍・十二指腸潰瘍|空腹時のみぞおちの痛み・黒色便・吐血などが起こることがあります。
- 逆流性食道炎|胸やけ・呑酸・喉のつかえ感・みぞおちの痛みなどが特徴です。
- 機能性ディスペプシア|検査で異常がないにもかかわらず、胃もたれ・みぞおちの痛み・早期満腹感が続きます。
- ピロリ菌感染症|胃炎・胃潰瘍・胃がんの最大のリスク因子です。多くは無症状で除菌治療が有効です。
- 胆石症|食後の右上腹部〜みぞおちの激しい痛み・発熱・黄疸が起こることがあります。